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【第13回】 AIにコンサルしてもらったら、副業戦略が一段進化した話 月に3万円稼げる副業を10個やれば本業要らなくね?

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こんにちは!

前回の第12回では、軽く「AI」というテーマに触れました。
──が、記事を書き終えたあと、どうしても気になってしまったんです。

「じゃあ実際に、AIに自分の副業戦略をコンサルしてもらったらどうなるのか?」

本来はまったく別のテーマで次回を予定していたんですが、
興味が勝ってしまい、急遽予定を変更。

今回はその実験として、AIコンサルを受けてみたリアルな体験記をお届けします。


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■ なぜAIコンサルを受けようと思ったのか

最近、「AIで稼ぐ」「自動化で月収〇〇万円」といった情報がSNSに溢れています。
けれど僕自身がこのシリーズで伝えたいのは、地に足のついた副業のリアル。

机上の空論ではなく、現場ベースの経験と、それをどう成長に繋げるか。
だからこそ「自分のこれまでの考え方や動きを、AIがどう見るのか」を確かめたかったんです。

ChatGPTには「プロジェクト」という機能があって、
同じテーマでの会話をひとつのまとまりとして蓄積できるんですね。

これを使うと、AIが過去の会話や方向性を踏まえて“継続的に助言できる”状態になる。
つまり、AIを“記録する相棒”から“伴走型コンサル”に進化させることができる

この仕組みを利用して、自分自身をまるごとAIにコンサルしてもらうことにしました。


■ AIが見た「僕という人間と副業スタイル」

AIが解析して出してきたのは、想像以上に的を射た分析でした。

  • 数字と構造に強く、ロジックで動けるタイプ
  • 複数の副業を横断的に捉える思考を持つ
  • ただし完璧主義が強く、行動が止まる瞬間がある
  • 文章とビジュアルの両軸で伝える力がある

冷静に言語化されると、ちょっとドキッとします。
けれど、その精度の高さがAIコンサルのすごいところ。

そしてAIはこの分析を踏まえて、次のような提案をしてきました👇

  1. 「見える化」を徹底すること
     → 各副業の時間・収益・負荷をデータとして整理し、全体像を掴む。
  2. 発信と実績を連動させること
     → noteやブログで“リアルなデータと過程”を共有することで信頼性を高める。
  3. AIを作業の“補助輪”にすること
     → 書く・整理する・分析する部分をAIに任せ、人は思考と判断に専念する。

どれもシンプルだけど、実践したら確実に効く内容
AIが見せてくれたのは、数字でもテクニックでもなく「自分の思考パターン」でした。


■ 実際にAIコンサルを受けて感じたこと

受けてみて一番感じたのは、
**“頭の中が整理されていく感覚”**です。

普段は「次の案件」「今週の売上」「新しい副業の可能性」など、
どうしても短期目線の情報に意識が寄りがち。

でもAIに自分の行動履歴を読ませると、
「あなたは数字を追うだけじゃなく、仕組み化・ブランド化に関心がある」
「ただし優先順位が揺れやすい」
といった、**自分でも薄々感じていた“核心”**をズバリ突いてくる。

しかもAIは前提の説明がいらない。
これまでの会話の文脈を理解したうえで提案してくれるから、
分析スピードが圧倒的に早い。

言葉にするなら、

“記録がそのままコンサルになる”
そんな感覚でした。


■ 人間の感性 × AIのロジック

もちろん、AIの提案がすべて正しいわけではありません。
数字や構造は完璧でも、“現場の感覚”や“心のノイズ”までは読み切れない。

でも、それでいいんです。
AIは地図を描き、人間がその上を歩く。

道を選ぶのも、踏み出すのも、感じ取るのも人間の仕事。
AIが見せてくれるのは、その地図の形と全体像

今回のAIコンサルは、まさに自分の地図を整える作業でした。
頭の中を棚卸しし、バラバラだった要素をひとつの線にする。
──その時間が、とにかく濃かった。


■ 今後の活かし方

今回の実験を経て、AIを**“第二の頭脳”**として扱う方向性が見えてきました。

  • ブログの構成案づくり
  • SNS投稿の方向性チェック
  • 副業データの分析と記録
  • スケジュールの最適化

これらをAIに委ねることで、
人間は「考える」「決める」「動く」に集中できる。

つまりAIは“自動化のツール”ではなく、
**“思考の効率を上げるパートナー”**なんです。


■ 結論:AIコンサルは“鏡”だった

AIにコンサルしてもらって気づいたのは、
AIは結局“自分の鏡”だということ。

今までの行動、考え、言葉が全部データになって返ってくる。
だからこそ、AIを使いこなすほどに「自分のクセ」や「強み」が明確になる。

AIを育てるということは、自分を磨くということ。

この実感を得られたことが、今回の最大の成果でした。


🔜 次回予告

次回は、今回AIコンサルで出てきた提案を
実際にどこまで実行できたのか?
“AI×副業”の実践編をリアルにお届け出来ればと思いますがまだ試行錯誤中。

AIをツールではなく“相棒”として活かすことで、
副業はどう変わるのか。
──ぜひ、次回も覗いてみてください。

➡️【第14回】二人三脚(AI×自分)の現在地レポート|戦略・実行ログ・次の一手

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