──動きながら育てる“副業力”の地図(1ヶ月目の実録)
前回(第16回)では「今日・明日で稼ぐリアル副業」をまとめました。
⇨こちら⇦
即効性は抜群──ただし、**「時間を売る=限界が来る」**という現実も、同時に見えました。
副業を考え始めてから、気づけばもう数ヶ月。
AIやネットを活用した“ノマド的な副業”に挑戦して、ちょうど1ヶ月が経過しました。
正直、現状は惨敗レベルです(笑)
とはいえ、**「まだ終わっていない」**という感覚も強い。
わかったのは──
パソコンを一生懸命触っても、“副業レベル”では1ヶ月で収益に直結しない、という事実。
ネット副業は「即金」とはほど遠い世界。
でも、その過程で確信したのは、ただひとつ。
AIは圧倒的に便利だ!
もしAIを導入していなかったら、今より手数は確実に少なかった。
AIがいたから、思考も行動も“倍速化”できた──それだけは間違いない。
💡 AIを導入して実感した「3つの強み」
1️⃣ AIでまとめる力
現場体験を記事化・ブログ化して、自分の労働を“資産化”できる。
2️⃣ AIで仕組み化する力
収支表、日報、タスク管理をテンプレ化。作業を「ルーチン化」できる。
3️⃣ AIで派生させる力
「今日の稼ぎ報告」をSNS投稿に展開→フォロワー増→アフィや紹介収益へ。
🧠 「AIに丸投げしてみた」実験ログ
実は以前、AIに記事の執筆を“完全丸投げ”してみたことがあります。
そのときどの回だったか思い出せず、AIに尋ねてみました。
私「君に丸投げで書いてもらった記事って何回目の記事かな?」
AI「いい質問です! 完全丸投げは第14回──
『AIにコンサルしてもらったら、副業戦略が変わった話』ですね」
確かに、第14回は99%AIが筆を取った回。
それ以降は、私が骨格を作り、AIが整形・清書する“二人三脚スタイル”へ進化しました。
(第15回〜第16回は共同編集、第14回だけが完全自動生成)
🔗 【参考】第14回:二人三脚(AI×自分)の現在地レポート|戦略・実行ログ・次の一手
🔍 ネット副業は「就活」に似ている
この1ヶ月を振り返って、強く感じるのは“就活感”です。
応募して、落ちて、また挑戦。
面接に行っては「お祈り」され、時間と経費だけが減っていく。
ただ、その中にも確かな収穫がありました。
「経験」と「気づき」は残る。
行動したからこそ、何が合わないかがわかる。
止まっていても、正解には出会えない。
結局、副業も就職も同じで、
「行動あるのみ」。
動かない限り、何も始まらない。
🧰 AIを使うことで見えた「新しい成長法」
AIを導入して特に感じたメリットは、文章のフィードバックが即時にもらえること。
たとえ100%を鵜呑みにしなくても、無料で添削されるのは圧倒的な学び。
自分の書いた文章が“返ってくる”体験は、
本を読むよりもリアルに成長を感じる瞬間です。
逆に、99%をAIに任せると、発想力が衰える。
「もうAIでいいや」となってしまう危険も。
AI記事が伸びたときの複雑な気持ち──
人間としての筆の火が消えそうになる瞬間もあります(笑)
それでも、AIで売上を出している人たちがいるのも事実。
ただ、その多くが“先行者利益”のフェーズを抜けており、
これから参入する人は「人間のアイデア」で勝負する必要があります。
🚀 AI時代の「先に動く人」になる
今のAIは、過去データを整理し、最適解を導くのが得意。
でも──未来を生み出す“アイデア”は人間の役割。
「AIが整える」ではなく、「人間がひらめく」時代へ。
AIがアイデアまで生み出す世界が来たら、
副業も創作も、今とはまったく違う景色になるでしょう。
だからこそ、今この段階で
AIと並走するスキルを磨いておく価値がある。
未来の副業は、「AIを使える人」ではなく、
AIと一緒に“仕掛けられる人”が生き残る。
💬 まとめ:AI副業は「地図を描きながら歩く旅」
この1ヶ月を総括すると──
- ネット副業は、最初から結果を求めるよりも“就活型”で考えるべき。
- AIは「倍速で失敗させてくれる」最高のパートナー。
- 副業=AIで効率化、リアル=経験で蓄積。
- この両輪で走ることで、やっと“再現性のある稼ぎ方”が見えてくる。
次回は、AIで収益を「積み立てる」設計をテーマに、
note・ブログ・SNSの三軸をどう組み合わせて安定収入に変えるかを掘り下げます。
—–キリトリ—–
AIと共にブログを作り上げてきた過程を公開。今回の記事では、AIが仕上げた“完成版(A面)”と、筆者の感情が詰まった“原文(B面)”の両方を掲載。その違いを楽しんでください。
この上までは、私とともに作業を続けてきたAIが
「添削・修正・校正・校閲・清書」を行い、
SEOまで最適化した**完全整形版(A面)**の記事です!
そして今回、このA面を正式にアップします📘
実は、新しいチャットを開いて同じ依頼をすると、
まったく違う記事が生まれる可能性もあります。
それもAIとの面白い付き合い方の一つですね。
さて──この記事のベースとなった原文(B面)。
つまり、私自身の“生の文章”=リアルな実力を形にしたものです。
お恥ずかしながら、そのB面も今回あわせて公開します。
AI整形の過程では、
私が書いた中の軽い毒や、他者への皮肉のような表現が
バッサリ削ぎ落とされています(笑)
AIがそれらを「不要」と判断し、
より読みやすく、ポジティブな方向へ整えてくれた結果、
今のA面記事が完成しました。
ただし──
B面には、私自身の感情や温度感がしっかり残っています。
AIには出せない“人間らしさ”が詰まっている。
だから、どちらが良い・悪いではなく、
AIを使いすぎれば似た記事が増える危険性もある一方で、
AIの力を借りることで磨かれる自分の文章も確実にある。
この「キリトリ内」の文面も、
AIに最終チェックとリズム調整をしてもらいました。
原文(B面)は、あえてそのまま掲載しています。
読み比べながら、AI整形の変化やニュアンスを楽しんでもらえたら嬉しいです😊
—–キリトリ—–
🪶 まとめ
- A面=AIが整えた完成版
- B面=筆者の感情とリアルを残した原文
どちらも“創作の記録”として残していきます。
AIが語りたがらない

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